2011年07月13日(水) 記事No.1133
雫「バスチアンってこのお人形の名まえですか?」
おじいさん「そう。」
おじいさん「バスチアン・バルタザール・ブックス。すごい名でしょう?」
雫「Bが3つですね。」
雫「とするとおじいさんの名前はカール・コンラート・コレアンダーですか?」
おじいさん「よくご存知だ。」
おじいさん「そうか、お嬢さんは幼ごころの君を知ってる人なんだね。」
はい、というわけで耳をすませばの聖地巡礼してきました。
冒頭のネタは気にしないでください。分かる人だけ分かってください・・・。
というわけで、スタートは猫君と共に雫が降りた駅から。

京王線聖蹟桜ヶ丘駅。 映画では杉の宮駅となっております。

聖蹟桜ヶ丘駅2番線。雫が降りたのも2番線 2番線は上りなので、雫の家は俺の住んでる百草駅あたりになるのだろうか。

電車に乗ってる時に背景でちょろっと出てきたり
駅から出たときに後ろにデデーンとある京王デパート。

駅前にあった案内マップ
何度か聖蹟桜ヶ丘駅には来てたのにまったく気付かなかったよ・・・。

雫「図書館の方へ行く!」


雫「あ~あ。せっかく物語が始まりそうだったのに・・・。」


図書館へと続く道です。
てか俺、図書館前のシーン撮ってねぇ!! いや、実際に図書館はないんだけれど。
雫「いたー!」


雫「・・・すごい坂。・・・どこまで登るのかしら。」
映画では壁に挟まれた狭い道ですが、実際にはこの林がそれのようです。

雫「丘の上にこんなところがあるなんて知らなかった。」
17年の間にここまで成長したのでしょうか。映画より生い茂ってます。ロータリーです。

雫「性わるーう。犬をからかってまわっているんだ・・・。」

雫「いいとこ見つけちゃった! 物語に出てくるお店みたい!」

「あいつやなやつなの。逃げるのやじゃない!」
・・・いえ、モデルになった学校はこれと違う気がするけれども。

雫の通学路です。


お姉ちゃん「これポストに出しといてー!」
雫「なーにー?」
お姉ちゃん「ポ・ス・ト!」
雫の家です。
給水塔が目印です。
しかし、この位置、図書館よりも学校よりもエンディングの秘密の場所よりも高い場所にあります。
自然いっぱいで住むにはよさそうな感じ。

団地の近くにある公園

夕子「杉村が友達にたのまれて、あの手紙の返事くれって・・・」


雫「杉村のこと好きだけど、好きとかそういうんじゃ・・・。」
通称振られ神社。

聖司「おくってかなくていいの?」
雫「うん、もうそこだから。」

雫「行こう!恐れずに!午後の気流が乱れる時、星にも手がとどこう!」

聖司「オレ、今すぐってわけにはいかないけど、・・・・・・オレと結婚してくれないか?」

以上です。
ちなみに、地球屋のモデルとなったと言われる邪宗門という喫茶店に行ってきましたが
店内撮影禁止だったので写真はないです。
とてもおしゃれな喫茶店で、クラシックというかアンティークというか、そういう言葉が合いそうな場所でした。
また、途中何度か、同じルートをたどっているであろう女子高生?中学生?の二人組に会いました
いやもう、出会いと別れの繰り返しを5回くらい、抜いたり抜かれたりしながら、微妙に違うルートたどってんだよね多分。
んで、めちゃくちゃ迷子になって時間かかって到達したところで会ったりとか。アー向こうも迷子やってんだろうなぁと思いながら
もう、いっそここまで出会うなら一緒に行動したがいいやと思って
次に出会ったら声をかけようと思ったのですが
最後に見かけたのは横断歩道の向こう側を歩いている姿で、雫のように「いたー!」などと言いつつ追いかける元気はなかったのでスルーしたらそれっきりでした。
しかし、自然が多くていい場所でした
とくに雫の家は、いい場所に住んでるなぁなどと思いながら見ました。
山の上なので風が心地よく、家の前に芝生が広がっているので緑豊かでした。
おまけ


おじいさん「そう。」
おじいさん「バスチアン・バルタザール・ブックス。すごい名でしょう?」
雫「Bが3つですね。」
雫「とするとおじいさんの名前はカール・コンラート・コレアンダーですか?」
おじいさん「よくご存知だ。」
おじいさん「そうか、お嬢さんは幼ごころの君を知ってる人なんだね。」
はい、というわけで耳をすませばの聖地巡礼してきました。
冒頭のネタは気にしないでください。分かる人だけ分かってください・・・。
というわけで、スタートは猫君と共に雫が降りた駅から。

京王線聖蹟桜ヶ丘駅。 映画では杉の宮駅となっております。

聖蹟桜ヶ丘駅2番線。雫が降りたのも2番線 2番線は上りなので、雫の家は俺の住んでる百草駅あたりになるのだろうか。

電車に乗ってる時に背景でちょろっと出てきたり
駅から出たときに後ろにデデーンとある京王デパート。

駅前にあった案内マップ
何度か聖蹟桜ヶ丘駅には来てたのにまったく気付かなかったよ・・・。

雫「図書館の方へ行く!」


雫「あ~あ。せっかく物語が始まりそうだったのに・・・。」


図書館へと続く道です。
てか俺、図書館前のシーン撮ってねぇ!! いや、実際に図書館はないんだけれど。
雫「いたー!」


雫「・・・すごい坂。・・・どこまで登るのかしら。」
映画では壁に挟まれた狭い道ですが、実際にはこの林がそれのようです。

雫「丘の上にこんなところがあるなんて知らなかった。」
17年の間にここまで成長したのでしょうか。映画より生い茂ってます。ロータリーです。

雫「性わるーう。犬をからかってまわっているんだ・・・。」

雫「いいとこ見つけちゃった! 物語に出てくるお店みたい!」

「あいつやなやつなの。逃げるのやじゃない!」
・・・いえ、モデルになった学校はこれと違う気がするけれども。

雫の通学路です。


お姉ちゃん「これポストに出しといてー!」
雫「なーにー?」
お姉ちゃん「ポ・ス・ト!」
雫の家です。
給水塔が目印です。
しかし、この位置、図書館よりも学校よりもエンディングの秘密の場所よりも高い場所にあります。
自然いっぱいで住むにはよさそうな感じ。

団地の近くにある公園

夕子「杉村が友達にたのまれて、あの手紙の返事くれって・・・」


雫「杉村のこと好きだけど、好きとかそういうんじゃ・・・。」
通称振られ神社。

聖司「おくってかなくていいの?」
雫「うん、もうそこだから。」

雫「行こう!恐れずに!午後の気流が乱れる時、星にも手がとどこう!」

聖司「オレ、今すぐってわけにはいかないけど、・・・・・・オレと結婚してくれないか?」

以上です。
ちなみに、地球屋のモデルとなったと言われる邪宗門という喫茶店に行ってきましたが
店内撮影禁止だったので写真はないです。
とてもおしゃれな喫茶店で、クラシックというかアンティークというか、そういう言葉が合いそうな場所でした。
また、途中何度か、同じルートをたどっているであろう女子高生?中学生?の二人組に会いました
いやもう、出会いと別れの繰り返しを5回くらい、抜いたり抜かれたりしながら、微妙に違うルートたどってんだよね多分。
んで、めちゃくちゃ迷子になって時間かかって到達したところで会ったりとか。アー向こうも迷子やってんだろうなぁと思いながら
もう、いっそここまで出会うなら一緒に行動したがいいやと思って
次に出会ったら声をかけようと思ったのですが
最後に見かけたのは横断歩道の向こう側を歩いている姿で、雫のように「いたー!」などと言いつつ追いかける元気はなかったのでスルーしたらそれっきりでした。
しかし、自然が多くていい場所でした
とくに雫の家は、いい場所に住んでるなぁなどと思いながら見ました。
山の上なので風が心地よく、家の前に芝生が広がっているので緑豊かでした。
おまけ

