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2012年06月11日(月) 記事No.1276
久々にリアルのことでも書こうかと。


  まず、悪い店(店ではないけど)のお話から。

土曜日、頭痛がひどいので、内科というところに行ってきた。
いきなり余談だが、俺は内科と外科と整形外科の違いがちょっと前までよく分かってなく、
怪我が外科で、病気が内科で、整形外科はまあ、整形?くらいのイメージでいたが
どうも違うらしい事が最近ようやく分かった。

何はともあれ、頭痛が痛いので内科に行ってみた。
待ち時間1時間の後(頭痛い中、背もたれのないベンチで1時間は割と辛い)医者の元へ通された。
椅子に座ったおじいちゃんのような先生が(最も、俺の経験上、個人病院は爺ちゃんの割合が高いのだが。)
「じゃあ血圧測りますねー。」
と、血圧を測った。
結果は下100 上150。
「血圧高いですねぇ。 あんまりよくありませんねぇ。 ちょっとこれ見て下さい。」
こっから長々と血圧が高い場合のリスクのお話。
いや、あの、さっきから頭痛いんすけど。
頭痛の検査とか治療とかそういうのないんすか。
「ちょっと尿調べてみよう。 肝臓が悪い可能性もあるからねぇ。」
あ、はい。ところでそれ、頭痛の原因の検査なんですかそれとも血圧が高い原因の調査なんですか。
頭痛の検査ですよね大丈夫ですよね。
「じゃあ、これで尿取って、そのあと待合室で待っててくださいね。また名前呼びますから」
また待つんすか。頭痛薬くださいよ・・・。

そしてしばしの後また呼ばれる。
「尿は問題ないみたいですねぇ。本当なら血液検査もしておきたいんですけど、血液検査もします?」
「あ、いえ、ちょっと持ち合わせがないんで・・・。」
ということで終わらせていただいた。血圧が高いのも確かに問題なんだろうけど
今は頭が痛いんだ。頭痛の治療に専念してくれ。
「とりあえず、血圧チェックシート渡しとくんで、できれば自分でも血圧測ってください。1000円くらいで測るやつ売ってると思うので。」
そんな安いのか。
とその時は思ったけど、かえって調べたらそんな安いの売ってねーよ!
「じゃあ、とりあえず痛み止めの薬出しておきますね。月曜日くらいにまた来てください。そのときに血液検査しましょう。あ、尿の結果は大丈夫ですから。」
さっき聞いたよ!

そして、血圧チェックシートと、高血圧のリスクの説明のプリントを渡されて、やっとこさ薬を手に入れて
合計2時間半に及ぶ(待ち時間も含めて)診察は終わった。

血圧の治療もしたいのは分かるんだ。
それは分かるんだけど、何も頭痛いって言ってる時に細かい説明延々続けるんじゃねーよって思った。
もうあそこは行かない!








さて、続いていい店のはなし。
日曜日、メガネを買いに行った。
いい店の話なので店名も出そう。埼玉県入間市にある、ノオミ グリーンガーデン店だ。
決して今流行りのステルスマーケティングではない。100%体験談だ。
前にかけてたメガネは覚醒前の俺が粉砕した。(つまり寝ぼけて壊した。)
ちょっと前から(3ヶ月くらい?)メガネ無しで過ごしてたんだが
そろそろメガネ買うかぁと思い、メガネ屋に行ってきた。
実はそこのメガネ屋は1ヶ月前に1度チラッとだけ寄ったことがあり
その時はちょっと値段調べで行っただけなので、すぐ帰ったのだ。
で、その後2店ほど別の店を回って、そこの店が安いなぁと思って再びそこの店に訪れた。
店員の女性が、俺顔を見るなり、「あぁ!」と何かに気づいた様子。
どうやら前に来た時の事を覚えていたようだ。
ちなみに俺はその店員の顔をすっかり忘れていたので。
店員のその対応の意味が分からず
「前にも一度来たんですけれど」って話始めたら
「あ、やっぱりそうですよね!」と言われて
そこで、あぁ、この間対応してくれた店員さんか。と気づいた。
俺は割と人の顔や名前を覚えるのが苦手で
前日に会って、明日また会う約束をした人でも
次の日になるとすっかり顔を忘れて、相手に先に気づいてもらうのを待っている。
対人記憶能力が低いのだ。
ちなみに人の顔が認識できない病気というのがある。
相貌失認というのだが、先天的にその病気を抱えている人はなんと2%もいるのだ
50人に1人。大体クラスに1人いるくらいいる。
割といる。すごいいる。
ちなみにそういう人はどうやって認識しているかというと
人を判断する材料は声や着衣、体格、振る舞いといろいろあるわけで
軽度の人なら自分が相貌失認だと自覚していないケースがたぶんにあるらしい。
そりゃそうだろう。50人に1人の割合でそんな人がいるのにまったく問題なく世の中生きてるんだから。
で、何が言いたいかというと、実は俺はこれの軽度の症状なんじゃないかなと最近思ったりもする。
勘違いしないで貰いたいが、別に個人個人の顔の違いがわからないわけではない。
ただ、それを記憶することが苦手であり、また普段と髪型が違ったり雰囲気変わったりすると
ぱっと見で判断が付かなかったりする。
芸能人なんかの、髪型変わる前なんかの少し昔の写真とか見せられて、その時代のその人の顔を記憶してないと、「これ誰でしょう?」って言われたときに分からない自信がある。誰も分からないくらいに柄っと雰囲気変わった人は当然俺にも分からないし、ある程度みんな分かる程度の変化だったとしてもやっぱり俺には分からない可能性がある。「髪型違うけど、あと同じじゃん」って言われても「そうかな?」と言ってしまう可能性がある。
さて、俺の相貌失認の話はどうでもいいとしてだ。
とにかく俺はその店員の顔を忘れていたわけだ。
しかしよく考えると、1ヶ月も前に1度だけ、少し説明を受けただけのメガネ屋の店員の顔を覚えているというのは果たしてどうなんだろう。普通なのだろうか。
少なくとも、店員の立場で『1ヶ月も前に1度だけ、少し説明をしただけのお客さんの顔を覚えている』というのは、凄いなぁってちょっと思ったりもする。
というわけで、まあ長くなったけれど、ようは俺はここでこの店員に対して、凄いなよく覚えていたな。と感想を持ったわけだ。
その後メガネのフレーム選びに付き合っていただき、値段の説明を受け、たまに分からない事を確認しに行ったり「すみませんウソいいました。」なんて事がよくあったので、あー、可愛いなぁと思っていたら胸に研修生の文字を見つけた。
その後、視力検査。こちらはお兄さんが対応したのだけれど
このおにいさんも割と面白い人で、会話のテンポがとにかくいい。
ポンポンポンっとしゃべる人で、話し方も面白い。
メガネを作ったことのある人なら分かると思うが、視力検査とレンズ探しの際に、いくつかのレンズを入れたり外したりして見え方を確認するのだけれど
店員「このレンズは?」
俺「少しよくなった気がします。」
店員「じゃあこっちはー?」
俺「あー、むしろぼやけたような。」
店員「でしょうねー。じゃあこっちはー?」
俺「あんまし変わんない気が」
店員「おっけー。じゃあこれ入れてみようか。画面に出てる○どっちが開いてるー」
俺「左 右 下 く け?」
店員「3つ正解。じゃあ今度こっち入れてみようかー。同じとこ読んでみてー。」
こんな会話が繰り広げられるわけだけど、これのテンポがほんとにポンポンポンっと進む。
手際もいい。
んで、出てきて、もう一度フレームを考えなおした後、お金支払って受け渡しは1時間後とのこと。
近くにある古本屋にて時間を潰して(西尾維新の化物語買った!)再びメガネ屋へ。
その1時間で俺は店員の顔をすっかり忘れていた・・・らさすがに怖いんだけど、さすがにきちんと覚えていた。
当然向こうも覚えていた。
というわけで、メガネの受け取りをして帰還。
何がそんなに良かったのと言われるかも知れないが
なんだろう。これは俺だけなのかもしれないけれど
メガネ屋に関わらず、長いこと勤めてる人で、すごいプライド持ってきっちり説明してくる人っているじゃん?
そういう人の中に、たまにどうも冷たい感じの人がいる。
接客なれしすぎてるせいか、機械的に解説しているというか、そして長年務めたプライドやキャリアのせいなのか、言ってることがマニュアル化してるというか、頑固というか
ニュアンスなので伝わりにくいかもしれないけれど、説明書読んでるような感覚で説明してくる店員。
もちろん、知識量が豊富なことは、こちらから質問するにあたっても分かりやすかったり適切に把握しやすかったり、それはそれでいいんだけど、やっぱり人間味を感じなかったり、説明に暖かさを感じない。『こいつは俺個人に説明をしてるんじゃなくて、お客その1に説明してるんだな。機械的に答えてるんだな。』って思うことがある。
それに比べて今回の店は、とくにこの研修中の女性から受けた印象は人間味をすごく感じた。
分らないことがある分だけ、頑張ってるなぁと感じる。
今の世の中「お客様は神様です。」って考えが浸透してて客の中にも『俺は客なんだから偉そうにしてて当然だ。』って感じの人が多いけれど、俺は本来客と店員ってのは立場は対等だと思ってる。
客はお金を払う。それに対して向こうは商品をくれる。
お金を払ってあげてるというのなら、向こうだって商品を提供してあげてるだ。
何が言いたいかって言うと、そういう偉そうな態度の客とヘコヘコする店員の図は、俺は見たくないわけで
お客さんと店員との間に適切なコミュニケーションがあり、友達感覚。というと言い過ぎかも知れないが
お互いに気を抜いて商品を選べる、商品を説明できる環境というのが、一番理想的なのではないかと思う。
そうじゃないと店員も、客の好みを把握しづらいし、結局それは客側に立った時も損をする。

その女性店員は、確かに知識量はまだまだで、ちょこちょこ確認しなければ行けなかったり、言ったことを後で訂正したりってことはあったけれど、頑張ってるなぁって伝わってくるものはあるしコミュニケーションも取りやすい人だった。
『俺は客だぞ』って感じの人からすると、「もっとわかってる奴だせよ。俺はメガネ買いに来ただけで店員と話に来たんじゃねーんだよ。」って思う人もいるかも知れないけれど。そういう人に取っては、非常にうざったい店員に見えるのかも知れないけれど。
少なくとも俺の目からは、非常にいい店員だった。
多分、『俺は客だぞ』的なお客さんから非難や罵倒されることもあると思うけれど
頑張って欲しいなぁなんて思う。そして、決して初心を忘れないで、プライドだけは一人前の、機械的な店員にはならないで欲しいなぁって思う。
『俺は客だぞ』ってタイプの客は、多分情で店を選ばないと思う。
どこの店で買っても同じだろって思うんだと思う。
けど俺は、そこのメガネ屋は家から少し遠いけれど、決して最寄りのメガネ屋ではないのだけれど
次にメガネのお世話になるときも、ぜひあの店にもう一度行きたいなって思った。
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