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2012年12月15日(土) 記事No.1304
劇場版の逆転裁判を見たので、感想でも書こうかと



以下、原作「逆転裁判」の1作目と劇場版「逆転裁判」のネタバレを含みます。




・・・しかし、何ブログなんだろうなこのブログ。



 
全体的に面白かった。
あー、逆転裁判を実写化するとこんな感じになるよなぁって感じ。
変にこりすぎず、一般化させず、また大衆受けを狙ってるわけでもないところに好感が持てた。
遊びが多いというか、少なくとも、「売れてるからそれに便乗して映画化しよう」というよりは
原作をきちんと好きな人が映画化してるんだなぁって感じがした。

ただ、残念に思う点が2つある。

なんで、アウチのカツラ投げまで再現しておいて、なんでそこを再現しなかったのだろうと思う点が
2つある。
しかも、ピンポイントにこの2つは、逆転裁判1作目の中で、俺が好きなシーン1位と3位だ。

1つ目は、ボート管理人小屋でマヨイちゃんが「サユリさん、何か忘れてることないかな?」と聞いた時
サユリさんが「DL6号事件を忘れるな。」というシーン。

ここは、『もう調査も済んだし、帰ろうか。』という、いわゆる一種の「気の抜けた」シーンの直後であり
気の抜けたプレイヤーに、一気に緊張感を与える、不意打ち的なシーンである。
逆転裁判のシリーズ全体を通してもおそらくいちばん「ゾク」っとくるシーンだろう。
このシーンが映画では丸々カットされており、
管理人とサユリさんの会話シーンでのみ「DL6号事件を忘れるな」というのが聞けるのみである。
これは非常に残念である。


そして2つ目は、1つ目に関連したことなので、1つ目がカットされているのであれば、こちらもカットになるのは当然なのだが

「狩魔がオウムを調教し直した事が分かった場面」である。
当然、成歩堂が「DL6号事件を忘れるな。」という言葉を聞いていないので
それを忘れさせるための「調教」も無くなってしまう。
しかし、これは「狩魔豪」という検事が、いかにすごい検事であったかを示す一番のポイントだったのだ。
普通に考えればオウムに尋問をするという事はありえない。
そのありえない可能性すらも潰してくるという、恐ろしく恐ろしい人物だという事が表されているポイントだったのだ。

俺は、逆転裁判シリーズ史上、一番すごい検事は狩魔豪だと思っている。
その理由の一つが、このオウムの調教なのだ。ここまで可能性を徹底的に潰してきた検事は他にはいない。
そのシーンが丸々潰されているため、いまいち狩魔検事の凄さが伝わってこない。
更にいうと、「DL6号事件を忘れるな」を成歩堂が聞いていない事により、オウムに尋問するシーンが、本当に苦し紛れの、ただのヤケクソになっている。

しかしまぁ、この「オウムに尋問をするシーン」そのものを消さずに残してた事は、やっぱり評価に値するところだと思う。



ちなみに先日、レイトン教授VS逆転裁判が発売された。
俺はこちらは未プレイだが(そもそも3DSを持ってない。)
劇場版レイトン教授と、劇場版逆転裁判を見て、どちらが良かったかと言われれば
逆転裁判の方が面白かったかな。
レイトン教授もレイトン教授で思った以上にレイトン教授だったし
まあレイトン教授を映画化すればこうなるわなって感じもしたけれど。
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