2016年09月24日(土) 記事No.1357
パッチ3.4パッチノートが公開されましたね!
というわけで占星術師メインとして占星術師の強化についてちょっと触れてみたいと思…って居たんですが書いてるうちに極蛮神指南の内容になってしまったので、いっそ方向修正して
この記事は占星術師による極蛮神指南ということで!
もちろん、CF対応後の古い蛮神に関しては対象外です。
あくまで最新の蛮神、今なら極ニーズですが、3.4ではソフィアですね。
そういう最新の蛮神に挑むに当たっての、占星術師としての心構えのような物を、ちょっと書いてみました。
占星術師というか、占星術師のカード回しに関するお話です。
回復アビリティの回し方なんかは蛮神によって変わってくるので共通の話はできませんが
カード回しに関しては割とどの極蛮神でも共通して言えることがあるので。
また、最新蛮神である極ニーズは置いておくとして、
極セフィロトはクリアーしている前提で
例え話としても、極セフィロトの話を中心に話させて頂きます
それと、はじめに断っておきますがおいらは極蛮神に行く程度の、レイドやらない層ですのでそのつもりで!
極蛮神練習パーティーにおいて、ヒーラーにとって1番大事なことは、まぁ自分が死なないことなんですが
じゃあ2番目に大事な事は何かと言うと、味方を殺さないことです。
「自分がDPSを出す」「味方のDPSを上げる」なんてのはこの「味方を殺さないこと」ができて初めての話ですし
そもそもDPS職がきちんとDPSを出していれば、極蛮神程度ならDPSは足りるんです。
DPSが足りている場面でヒーラーが攻撃に参加して、HPが危うくなるような事がよくありますが、これは悪い例です。
まずはそれぞれがそれぞれの仕事をきっちりこなす。
その上で、それでもDPSが不足してしまう時はヒーラーも火力として参加する事はあるでしょうが
まぁとにかくまずは2番目「味方を殺さないこと」のお話。
それを前提とした上で
占星術師で極蛮神に行くなら、まず最初に覚えることはカードは使うな!です
本当に練習初期、最初の最初は、カードは頻繁には使いません。1度きりです。
後はカードなんてなかったと思いましょう。
そもそもカードは運要素が強く、頻繁に使っていたからと言っていいカード回しができるとは限りません。
それに、最初の最初はギミック避けたりで精一杯で、ろくにカード回しなんてできません。
カードに集中しすぎて回復が遅れたり、ギミックに失敗するくらいなら、最初からカードなんてなかったと切り捨てた方がよっぽどマシなのです。
また、占星術師は大回復が必要なタイミングで、本当に手数が多いので、そこでカードにかまけている余裕なんて(最初は)ありません
なので、おいらは最初の最初は、もう割り切って、カードなんてなかったと思うことにしています。
ただし、それでもたった1度だけカードを使うタイミングがあります。
そのたった1度のためだけに、開始前にロイヤルに全体化、キープに世界樹を入れておきましょう。
どの極蛮神戦でも、まずはこれが基本です。
そのたった1度のタイミングとは、数回やってみて、今練習しているフェーズ内で「よく死人がでるな」と感じたところです。
ただし、ワンミスノックアウトのような場面は別です。
極タイタンでランドスライドの直前に世界樹をかけても無意味です。
あくまでダメージを減少させることによって死人が減る可能性があるところです。
極セフィロトの序盤で言えば
緑+紫の範囲攻撃からの全体攻撃連発の辺りでしょうか。
そこを乗り越えたならコクマーとビナーが出てくるフェーズでしょうか。
そういう、ダメージ軽減が大切なフェーズで、全体化+世界樹を使います。
それ以外ではカードは使いません。
カードはランダム要素だから・・・って話をよく聞きますが、事前に使うカードを準備しておいて
決まったタイミングで使う使い方をする限り、それは運要素ではなくなります。
さて、ある程度慣れてきて、全体が見渡せるようになってきたら次の段階です。
カードを使っていきましょう。
いえ、基本的には決まったタイミングで使う考え方は重要なのです。
シューティング風に言えば「決めボム」ですね。
ですが、じゃあ例えば極セフィロトで「吹き飛ばし→LBのタイミングが危ないからそれまでカードを温存しておこう」となると
かなりの時間、カードを無駄にしてしまいます。
何度もいいますが、練習初期段階としてはそれでいいのです。
カードに意識持って行かれてその他が疎かになるよりマシなので。
ですが、慣れてきて、カードを回す余裕もあるのにそれをしないのは怠けです。
それに、実際問題どんなに慣れたとしても、その前のコクマーとビナーのところで死者を出してしまうことはあります
なのでやはり1発目はそこで範囲+世界樹を使いたいところです。
その後は再び、吹き飛ばし→LBのタイミングまでに範囲化+世界樹が揃うまでひたすらカードを回します。
ここは確かに運要素ですが、まぁ吹き飛ばし→LBフェーズまでにかなり時間もありますし、揃うことのほうが多いです。
ちなみにおいらは、自分が慣れているフェーズで、かつDPSチェックが辛い場合を除いて基本的に範囲化+世界樹ばかりです。
1度でも誰かを殺してしまえば、起こしたとしても衰弱がついてDPSはだだ下がりなので
だったらアーゼマでDPSを稼ぐよりも、より安全に世界樹で誰も殺さない方がいいわけです。
これはヒーラーが攻撃に参加する場合にも同じことがいえますが。
攻撃するなら絶対に安全なタイミングのみ。
仮に誰かがヘマをして、貰わなくてもいいダメージを貰ったとしても、それをフォローするのもヒーラーの仕事なので
そこで「クルセ入ってたので間に合いませんでした」は言い訳に過ぎません。
さて、例としては極セフィロトを例で話していましたが、極ニーズでもほぼおなじです。
おそらくこの先の極蛮神でも割と同じじゃないかな・・・?
大体、回復が辛いタイミングが全体で2,3回ほどあるので、そこで範囲化+世界樹です。
それでもう本当に安定して、後はラストのDPSチェックだけだ!みたいになって初めて、
アーゼマやオシュオンを使うかどうかの選択肢が生まれます。
それまではひたすら世界樹です。
3.4のパッチノートの内容にも少し触れておきます。
というか本来はこっちがメインだったはずなんだけどなぁ
この回復力が物を言うようなポイント、今まで占星術師は大の苦手でした。
いくらここに全体化世界樹を合わせて、回復を連打したところで、白魔や学者の回復力・バリア力には叶いませんでした。
特に、極ニーズのアクモーンなんかは何度かあるので、流石にアクモーンで使った世界樹が、次のアクモーンまでに戻ってくることはなかなかないです。
しかしそれらが、今回のパッチで今までよりだいぶ楽になるんじゃないかなっていうのが今回のパッチの印象です。
なんせ世界樹の効果が2倍ですし、ノクターン時のバリア量もだいぶ増えてますからね!
というわけで占星術師メインとして占星術師の強化についてちょっと触れてみたいと思…って居たんですが書いてるうちに極蛮神指南の内容になってしまったので、いっそ方向修正して
この記事は占星術師による極蛮神指南ということで!
もちろん、CF対応後の古い蛮神に関しては対象外です。
あくまで最新の蛮神、今なら極ニーズですが、3.4ではソフィアですね。
そういう最新の蛮神に挑むに当たっての、占星術師としての心構えのような物を、ちょっと書いてみました。
占星術師というか、占星術師のカード回しに関するお話です。
回復アビリティの回し方なんかは蛮神によって変わってくるので共通の話はできませんが
カード回しに関しては割とどの極蛮神でも共通して言えることがあるので。
また、最新蛮神である極ニーズは置いておくとして、
極セフィロトはクリアーしている前提で
例え話としても、極セフィロトの話を中心に話させて頂きます
それと、はじめに断っておきますがおいらは極蛮神に行く程度の、レイドやらない層ですのでそのつもりで!
極蛮神練習パーティーにおいて、ヒーラーにとって1番大事なことは、まぁ自分が死なないことなんですが
じゃあ2番目に大事な事は何かと言うと、味方を殺さないことです。
「自分がDPSを出す」「味方のDPSを上げる」なんてのはこの「味方を殺さないこと」ができて初めての話ですし
そもそもDPS職がきちんとDPSを出していれば、極蛮神程度ならDPSは足りるんです。
DPSが足りている場面でヒーラーが攻撃に参加して、HPが危うくなるような事がよくありますが、これは悪い例です。
まずはそれぞれがそれぞれの仕事をきっちりこなす。
その上で、それでもDPSが不足してしまう時はヒーラーも火力として参加する事はあるでしょうが
まぁとにかくまずは2番目「味方を殺さないこと」のお話。
それを前提とした上で
占星術師で極蛮神に行くなら、まず最初に覚えることはカードは使うな!です
本当に練習初期、最初の最初は、カードは頻繁には使いません。1度きりです。
後はカードなんてなかったと思いましょう。
そもそもカードは運要素が強く、頻繁に使っていたからと言っていいカード回しができるとは限りません。
それに、最初の最初はギミック避けたりで精一杯で、ろくにカード回しなんてできません。
カードに集中しすぎて回復が遅れたり、ギミックに失敗するくらいなら、最初からカードなんてなかったと切り捨てた方がよっぽどマシなのです。
また、占星術師は大回復が必要なタイミングで、本当に手数が多いので、そこでカードにかまけている余裕なんて(最初は)ありません
なので、おいらは最初の最初は、もう割り切って、カードなんてなかったと思うことにしています。
ただし、それでもたった1度だけカードを使うタイミングがあります。
そのたった1度のためだけに、開始前にロイヤルに全体化、キープに世界樹を入れておきましょう。
どの極蛮神戦でも、まずはこれが基本です。
そのたった1度のタイミングとは、数回やってみて、今練習しているフェーズ内で「よく死人がでるな」と感じたところです。
ただし、ワンミスノックアウトのような場面は別です。
極タイタンでランドスライドの直前に世界樹をかけても無意味です。
あくまでダメージを減少させることによって死人が減る可能性があるところです。
極セフィロトの序盤で言えば
緑+紫の範囲攻撃からの全体攻撃連発の辺りでしょうか。
そこを乗り越えたならコクマーとビナーが出てくるフェーズでしょうか。
そういう、ダメージ軽減が大切なフェーズで、全体化+世界樹を使います。
それ以外ではカードは使いません。
カードはランダム要素だから・・・って話をよく聞きますが、事前に使うカードを準備しておいて
決まったタイミングで使う使い方をする限り、それは運要素ではなくなります。
さて、ある程度慣れてきて、全体が見渡せるようになってきたら次の段階です。
カードを使っていきましょう。
いえ、基本的には決まったタイミングで使う考え方は重要なのです。
シューティング風に言えば「決めボム」ですね。
ですが、じゃあ例えば極セフィロトで「吹き飛ばし→LBのタイミングが危ないからそれまでカードを温存しておこう」となると
かなりの時間、カードを無駄にしてしまいます。
何度もいいますが、練習初期段階としてはそれでいいのです。
カードに意識持って行かれてその他が疎かになるよりマシなので。
ですが、慣れてきて、カードを回す余裕もあるのにそれをしないのは怠けです。
それに、実際問題どんなに慣れたとしても、その前のコクマーとビナーのところで死者を出してしまうことはあります
なのでやはり1発目はそこで範囲+世界樹を使いたいところです。
その後は再び、吹き飛ばし→LBのタイミングまでに範囲化+世界樹が揃うまでひたすらカードを回します。
ここは確かに運要素ですが、まぁ吹き飛ばし→LBフェーズまでにかなり時間もありますし、揃うことのほうが多いです。
ちなみにおいらは、自分が慣れているフェーズで、かつDPSチェックが辛い場合を除いて基本的に範囲化+世界樹ばかりです。
1度でも誰かを殺してしまえば、起こしたとしても衰弱がついてDPSはだだ下がりなので
だったらアーゼマでDPSを稼ぐよりも、より安全に世界樹で誰も殺さない方がいいわけです。
これはヒーラーが攻撃に参加する場合にも同じことがいえますが。
攻撃するなら絶対に安全なタイミングのみ。
仮に誰かがヘマをして、貰わなくてもいいダメージを貰ったとしても、それをフォローするのもヒーラーの仕事なので
そこで「クルセ入ってたので間に合いませんでした」は言い訳に過ぎません。
さて、例としては極セフィロトを例で話していましたが、極ニーズでもほぼおなじです。
おそらくこの先の極蛮神でも割と同じじゃないかな・・・?
大体、回復が辛いタイミングが全体で2,3回ほどあるので、そこで範囲化+世界樹です。
それでもう本当に安定して、後はラストのDPSチェックだけだ!みたいになって初めて、
アーゼマやオシュオンを使うかどうかの選択肢が生まれます。
それまではひたすら世界樹です。
3.4のパッチノートの内容にも少し触れておきます。
というか本来はこっちがメインだったはずなんだけどなぁ
この回復力が物を言うようなポイント、今まで占星術師は大の苦手でした。
いくらここに全体化世界樹を合わせて、回復を連打したところで、白魔や学者の回復力・バリア力には叶いませんでした。
特に、極ニーズのアクモーンなんかは何度かあるので、流石にアクモーンで使った世界樹が、次のアクモーンまでに戻ってくることはなかなかないです。
しかしそれらが、今回のパッチで今までよりだいぶ楽になるんじゃないかなっていうのが今回のパッチの印象です。
なんせ世界樹の効果が2倍ですし、ノクターン時のバリア量もだいぶ増えてますからね!