(OnlineGamer)
ざっと内容をまとめてみようと思う
1.メモリアルダンジョンの実装(2009年3月中)
メモリアルダンジョンとは、PTごとに別々のマップを形成しPTメンバー以外誰も入ることのできない状況で狩ることのできるダンジョンである。
・メモリアルダンジョン第一弾『エンドレスタワー』
そのメモリアルダンジョンの第一弾として、『エンドレスタワー』が今月中に実装する。
以下、記事内より引用
第1弾のエンドレスタワーは、パーティーごとの独自の空間を生成し挑むインスタンスダンジョンで、全100階以上で構成されている。1回ごとにモンスターを全滅させながら、進んでいく。1人でも挑戦可能だが、かなり難易度が高いとのことだ。
また、既存のダンジョン等とは異なり、スキルなどに様々な制限がかけられている。
事前情報によると、エンドレスタワーは1度入ると、次に入るまで1週間入場禁止機関ができるらしい。
また、サーバー負荷の関係で、作られるインスタントダンジョンの数には制限が設けられる可能性が高いとの事。
(例えば50PTまでとか。)
2.戦場システムの実装(2009年4月実装予定)
以下、記事内より引用
LV80以上の冒険者により19人vs19人で戦うシステムだ。2つのマップ「ティエラ峡谷」「フラウィウス神殿」のが用意されており、遠距離やスキル攻撃の減少率が異なったり、タイリギが使えないなどの独自ルールが設定されている。
制限時間は30分となっており、戦闘終了後、結果に応じて記章アイテムが手に入る。2つのマップでは、それぞれ別の種類の記章となっており、記章を集めることで装備アイテムと交換が可能。
新しいPvとも呼べる物だが、現状では大手Gvギルドが独占して、専用アイテム入手のため、八百長の雨嵐になるのでは?という意見が多数。
3.クエストウィンドウシステム(3日後!!)
今まで、どのクエストが終わっていて、どのクエストが終わっていなかったか
また、どこまでやったか。などは、自分でメモでも取っていない限り分からなかった。
それがこのクエストウィンドウの実装により、いつでも確認することができるようになるのだ。
最初は前回の大型パッチ「モロクパッチ」でのクエストのみだが、今後徐々に増やしていく予定らしい。
4.新・神器アイテムと専用クエスト(2009年春実装予定)
以下、記事内より引用
新しい神器を作成するためのクエスト。
新攻城戦マップの砦を所有し、一定値以上の商業値、防衛値がある状態のギルドのみが専用クエストマップに入ることができ、非常に難易度が高いクエストとなる。
5.エピソード8.0(2009年夏実装予定)
以下、記事内より引用
魔王モロクが逃げた先の異世界を舞台にストーリーが展開し、異世界のフィールド、クエスト、モンスター、アイテムが実装される。
日本で先行実装している新ギルドダンジョンにミニイベントが追加されるなどのアップデートも盛り込まれている。
6.アカデミーシークレットストーリー完結(2009年春実装予定)
そのまんま。
7.ワールドエクスチェンジサービス(2009年春サービス開始予定)
今回一番の注目かも知れない。
ROの日本独自、新サービス。
2009年春より、定期的に行うサービスで
3000円払うことにより、別のワールドにキャラを移すことができるのだ。
変わりに移動先のワールドのキャラクターが、今までいた鯖に入る仕組み。
ただし、1キャラごとの入れ替えはできず、するならその鯖内の自分のキャラ一斉にとなる。
また、キャラクター名の重複対策として、移動した先で新たに名前を付け直すこととなる。
再び同じワールドに戻ってくると、前の名前に戻るらしいが・・・。
アイテムや所持金も一緒に移動できる様子。
その際、製薬や製造で作ったアイテムはすべて名無しの○○となってしまうようだ。
これについては相場の混乱などもありそうで、うまくいけばわらしべ長者も可能かも知れない。
ただ、移動ごとに3000円取られるので、流行るかどうかは疑問。
そのうちブログで考察してみようと思う。