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2009年08月08日(土) 記事No.575
前記事の続き。


あれから1時間くらいして、ばあちゃんから電話がありました。
「お客さん帰ったけぇ、来てもいいよ。」とのこと。

行って来た。
詳しく聞いたら、死んだのは8月4日。
葬式は、俺も行く予定だったんだけど、俺の父親の再婚相手が来てて
その人が機嫌悪くするといけないからっていうんで呼ばれなかったらしい。

行ったら、なんていうんだっけ、あの台。写真と線香とろうそくが準備してあって
線香あげて来た。
まっすぐ向いてる写真があまりなかったらしく、ずいぶんと若いときの写真で
顔が父親とそっくりだなって思った。

ばあちゃんは割りと元気だった。
いや、気分は暗かったし、いつもより夕食のメニューは少なかったし
落ち込んでたのは分かったけど、それでも、むしろその程度だった。
葬式のときの話とか聞いたけど、俺の方が泣きそうになった。
さすがにばあちゃんの前で泣くのは不味いと思ってこらえたけど。
どっちの方が悲しいのかは分かりきってることだし。

碁が好きな人だった。
よく友達が来て 二人で碁をやっていた。
碁をやっていた友達は ずいぶんと前に先立ったけど。

ボタン飴が好きな人だった。
小さい頃、よくじいちゃんが食べてるボタン飴をもらって、一緒に食べた。

卓球が好きな人だった。
家にいくつもトロフィーが飾ってある。賞状や盾もある。
一時期は小学生に卓球を教えたりしてた。

怒ると怖い人だった。
ものすごい大声を張り上げて怒る人だった。
怒った顔がデフォルトのようなイメージがあったけど
笑うとすごいやさしい笑顔だった。

俺がばあちゃんちにご飯を食べに行って
ばあちゃんが「おいしい?」と聞くと
じいちゃんはすかさず「おいしい?って聞いて不味いって答える奴があるもんか。」と、俺が答えるより前に返していた。
これは毎回の、お決まりの会話だった。

前記事でも書いたけど
別にそんなに悲しいわけじゃない。
いや、ちょっとは悲しいのかもしんない。
でも、もう一度会いたいとは思わないし、なんなんだろうなぁ・・・。

なんか、何が原因か分からないけど、泣きそうになる。
死んだ事を悲しんでるわけじゃないと思うんだけどな・・・。

でもやっぱり、色々と思い出すことはあるね・・・。
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