2010年10月11日(月) 記事No.960
この記事にはアニメ「バクマン。」及び漫画「バクマン。」のネタバレを含みます。
青春物だなぁ
原作読んだときは、そこまで思わなかったんだけど
青春物だよなぁ。
スポーツ漫画があまり好きでない都合上、青春物に触れる機会は少ないんだけど
(というかあだち充くらいかもしれない。)
やっぱバクマン面白い。
最高(もりたか)が漫画家になる夢を、母親に話し、最高の叔父は漫画を書き続けて死んだ事もあり、母に反対される最高。
その後母が父にその話をした後、母が父の答えを最高に伝えるセリフ。
「やらせろ 男には男の夢がある 女にはわからない だって。」
その後、母は「漫画で息子をなくしてるのはおじいちゃんなんだから。」と、最高に話を祖父にもするように言う。
祖父は反対するどころか、最高に、叔父の仕事場の部屋の鍵を渡す。
最高が仕事場へと飛び出した行った後の祖父の母への言葉。
「最高変わったな。 あいつはもしかしたら、本当にダメかと心配もしたが・・・ あれでいい。」
最高はパートナーの秋人に電話しつつ、走り、仕事場を目指す。
最後はテンションあげつつ、本編が終わる前にエンディングテーマのイントロが流れ出し
そのままエンディングに突入!
感動する!
この、『本編が終わりだす前にエンディングテーマが流れ出し、続きが気になる展開のままエンディングアニメに突入』って演出、すごい好きなんだよなぁ。
「ふしぎ遊戯」とかが、毎回このパターン使ってたのと、「うみねこのなく頃に」の原作も、割とこのパターンが多い。
なんかワクワクしたまま終われるのがいい。